梅雨時の小さな出逢い

雨が降りそうで一時は中止になっていた、養護老人ホームを、子どもたちが訪問しています。

自分の曾祖母が入っていた時は幼すぎて、認識もできなかったので、、こういう機会をもっと増やして、お年寄りにも子どもにも、楽しい出逢いのひとときを過ごしてもらえますように。


といいながら、うるさすぎて私なら部屋に引っ込むタイプかなあ。ネガティブはいかん。今日も、ご迷惑だけはかけませんよう。

今朝。あまりはっきりと覚えていないお母さんに声をかけていただき、どうしてかなと思ったら、あなたが何々くんのお母さんなんですよね!?と、また言われた。明らかに、リスペクトではない。興味津々の目でいつも言われる。一体彼は、何をやらかしているのだろう。。。


介護に縁のない大姑が、午後から12時間以上の移動を経て、やってくる予定です。このお方、ふだんは自分より20歳以上は下だろという方々を、名取の舞の芸で和んでいただく日々。世の中に、長寿遺伝子というか、長寿スイッチは、絶対どこかに存在する。最初は何を見てもびっくりしていましたが、最近はそういうもんだと納得してしまってます。

ショウリョウバッタの赤ちゃんみたいなのを何匹も飼育にチャレンジして、ではなくさせられています。もっと大きくなってから捕まえたらまだいいけど、飼育に気をつかいます。

研究に戻るのは老後が私にあるんなら、その時の趣味でいいです。。アタマも体力ももう無理。働く方にもいつかは戻れるのか、疑問と不安と焦りはつきませんが、今はしばらく、流されてみます。きっと今の日々も、何かにつながる、意味のある何か、なんでしょう。。おそらく。