打開したい。

たまらなく、結婚生活入るまえの周りの人たちに会いたい。

たまには、きょうだいがどこにいるのか聞いてみたい。たまには、学生の頃の一見無邪気な仲間と、顔をあわせてみたい。

一切叶わず、夫も最初から暮らす部屋は別で、なんの会話もしたことがなく、感情をぶつけるから殴られる。

たまには、何もかも、子どもだった頃に戻れないのか。

親は一切なかったけど、たまには、幾つになっても頭を撫でてくれる親戚も、いた。今はみんの、亡くなったかもしれない。

この年は安定した生活だから、子どもを守ることやらに専念できるんだと、最近できた友人は言う。私は理屈はわかるけど、たまには自分が子どもに戻りたくて、今の家庭に全くなじめない。本当は数年前から離婚を願い出てるけど、相手にされていない。訴訟しても、狂人だしお金ないから、親権は絶対に私には来ない。

どうしたら、今の環境でなじめるのか、、何に対しても心を開けないのだから、子どもにも、変な親と思われてるな。ありのままだからしかたないけれど。

打開、何をどう変えれば苦しみが減るだろう。最高に神仏なんか信じられん今だし、悩みむと耳が痛み、幸い何もそれ以上考えられなくなる。孤独なのは心を開かない私のせいだけれど、親に愛されてなくて怯えていただけなら、誰をしんじられるのか、、、親の私以外を信じるやつはバカボケのお人好し以外何者でもないが毎日の口癖でした、実母。コントロールしてこようとする典型例です。心が休まる場所、創るのがこんなに難しいなんて。。実母恐るべし。

アメリカ映画でも、いま、破綻している母と娘たちを描いたものがいくつか日本で観られます。食卓で、母娘がつかみ合いバトルするものもありますが、うちはあれがまだ甘い方に見えて、懐かしい風景。支離滅裂の、母のイヤミも、あれぐらいなら日常茶飯事でしょう、まだまともなとこあるよ、みたいにしか見えなかった。うーん、ここから家庭を築く??


新築大好きの日本人はよく、マイナス資産から結婚生活はじめたりしますが、私はメンタルマイナス資産からの家庭づくり、子どもたちがかわいそうたらない。いや、毒親の本ですか、あれ読んだら今までのあがきも、私なりの成長だと認識できました、今からも寂しいけれどこの方向でと考えた矢先に、いまのこれ。

夫ととことん話し合いするしかないと、わかる。でも顔見たら怒りしかわき上がらない。怨みしか感じない。この怒りは、息子が頭痛で会社を休むと、勝手に飛び込んできて大騒ぎするのに私の手術はあ、そう、えらい早くダメになるのね、しか言わない向こうの両親にも。

穢い心ですなあ。信じてなくていいから、どこか清らかな滝で洗い流して生まれ変わりたい。。滝がいやがるかてぐらい、いまの私は醜すぎる。


気持ち、切り替わらない、どんどん穢くなるばかり。。

打開したい。殻を自分でつついてわる。このまま離婚したいしか、考えたりしない。いや、数年前から結論は変わらないけれど。。

自殺は、病院であれだけ必死で救ってもらったのだから、しばらくは考えたりしない。だからこそ、息苦しくないように生きなきゃ。