友人がフェイスブックで里山の自然をいっぱいアップしていて、そんなんする人だったかな?と思い出しながら、自分も春をむりやり?さがしに行きました。
元来、春待つ人間じゃないですが、さすがに今年はね。
春を待つといえば、先日、紫の上に秋好中宮を絵巻物で久しぶりに拝見しました。いま思えば、二人ともいかにも二人らしいチョイスです。あれを考えると、敢えて冬を選ぶかのように描かれる明石の上はすごいのですが、日本人らしすぎて、人生そんなに耐えなくちゃいかんかなあ、とも感じたり。年齢に応じて、違うとこに興味感じたり変わったりしますね。