思ってたことから変化して

ある行事に参加して、冷えとは無関係の私のはずが、今日は手の芯の先?まで冷えきって、なかなか回復しません。今年は恐るべし。

あれから、同窓会みたいに、幼なじみたちのその後を聞いて回りました。やはり、ほとんど意外なく収まっています。ふるさとからは遠く離れた街だけど、そこで子供とスポーツを二人三脚で楽しむパパになった友達もおり、居場所が見つけられなくてふて腐れていた彼の昔を懐かしく思い出したりもしました。

私は、いろいろなターニングポイントで色々やらかして、未だに自分の立ち位置が決められません。その運の悪さ、優柔不断さゆえになくしたもの、得られなかったものはたくさんあります。

でも、あと1日かもしれなくても、生きているかぎり、私の人生はまだおしまい、ではありません。歳とって、環境の変化を受け入れて、それがために得られた出逢いを大切にして、そこから拡げよう、と考えをどんどん直すのも、小さいときから変わらず一直線も、アリだと思います。

あとは、ほんとに今の場所から、私の寂しくない出逢いを拡げていけたら、を今の夢と暫定的に定め、これが実現するように、病気に障らない程度に努力する。


書きながら、またダメなんじゃないの?とどこか醒めぎみなんですが、例えばかなり諦めていた子どもとの出逢いもありました、なんとかなると考えてみたいですね、たまには。