焦るな

アンテナを張り、ある程度の元気も要りますが、そうしていると、毎日が小さな発見です。

つらいループも、冬眠みたいにじっとしてみると、やっぱり私も社会に組み込まれてるじゃないか、風が吹いてくる日も、無風の日もあるんだなあ、と気付かされます。

焦らないことですね。

1秒あればこれだけ計算ができる、と急かされてばかりの幼少期で、そんなんばかりがこれからの人生じゃないよ、と今は感じています。考え修正はかなりの力が要りますよ。それこそ、苛立ちの日のほうが多いです。それでも数年前にくらべたら、目指すべき修正の方向が私のなかで固まってきただけ、成長だと誉めてあげることにしたいです。


計画では、この年齢で、研究したいことの正体がやっと見えてくるはずでしたが、道がちがっても遠回りに思えても、学べることはそう変わらない。登山道が違うだけで、頂は一つさ。きっと。たぶん。


大人でも子どもでもいい、1人が、あなたが居ないとこちらはそれなりに困る、生きてるだけでもいいからと声かけてくれると、何とかなるものですね。そう思われる努力は、もちろんはじめていけたら、、薬は要らないかもしれないけれど。
誰か、声かけてください(涙)