平凡な日は、幸せ

親友が、大病を抱えていると聞きました。

せっかくこの年で、幸せな結婚を迎えられそうになっているのに、その矢先に発覚。

ある意味難病で、普通に身体を切り開いて摘出、はできない。完治も、難しいと思います。どれだけ向き合って闘えるか、それしかないと思います。

学生時代から、たわいもないことばかり話し合ったりお互いの旅を報告しあったり、、いろいろなちょっとしたことが一気に浮かんできて眠れず、翌日は号泣。泣いたからって治るものでもないのに。

婚約者のかたは明るくて強くて前向きなので、きっと一緒に闘って、乗り越えるでしょう。だからいま、二人は出会ったんじゃないかな。

私が挙式に駆け付けて、よき日を祝える、そんな日が無事に来ますように、祈るしかないのもなんだか悲しい。